【キャンプ】漁港で海鮮!海にも入れる芝生キャンプ場!【川下海浜キャンプ場】

こんばんは。Roccaです。今日もキャンプ場の紹介記事です。
ウニ・ホタテが好きな方は超オススメの記事となっておりますので是非ご覧ください。

キャンプ場情報(2022/3/21時点)

名称:川下海浜キャンプ場(かわしもかいひんきゃんぷじょう)
住所:北海道石狩市浜益区川下
TEL:0133-79-2029
利用期間:5月上旬~10月下旬
利用料金:入場料+サイト使用料(料金表
トイレ:男女別
駐車場:あり(海水浴場期間中は有料)
URL:https://www.city.ishikari.hokkaido.jp/site/sightseeing-guide/5546.html
その他:ゴミ捨て場なし、炊事場あり、コンビニあり

海水浴シーズンは混み合うようですが、私たちが行った時は全然問題ありませんでした。そのあと、私たちが張ったテントのすぐ近くでBBQをし始めたファミリーはいましたが…(スペースがあるのに距離感近い方、たまにいませんか…?キャンプあるあるだと思ってるんですが、私だけなんでしょうか。笑)

テントサイトは芝生で、すぐ隣に砂浜の海岸があります。もちろん砂浜側にもテントは張れます。ですが、トイレとの距離が遠くなるのでほとんどのキャンパーさんは芝生側に張ってました。

釣りをやってる方もチラホラ。(私たちも釣りをしましたがウグイ?みたいなの1匹だけ。笑)

ウニとホタテ好きはぜひ厚田漁港へ

川下海浜キャンプ場ですが、チェックイン、チェックアウトの時間はありません。
好きなタイミングに行って好きなだけ滞在できます。
朝早くてもOK、海鮮OKな方は厚田漁港に寄って海鮮を買うことをオススメします!

微妙な天気でしたが、キャンプ場についたらちゃんと晴れました(笑)


9:00頃に漁港に到着してウニとホタテを買いましたが、最高すぎました…!札幌でウニ丼を食べると安くても観光地価格で3000円以上しますが、そのレベルのウニをお手頃価格でいただけちゃいます…!(自分で捌く手間はありますが、その手間もあって余計に美味しく感じます)

結構賑わってました。人が群がっているところはだいたいウニを売ってます
水揚げは1時間おきぐらいの間隔。朝早めに行けば手に入りそう。
バフンウニも売ってた。こちらは1kg3000円
ホタテは1kg1000円!稚貝もおまけしてもらいました。

ホタテも刺身OKなぐらい新鮮でしたので刺身と焼きでいただきました。

焼き台の上に載せてますが、こちらは刺身
ウニもまずは刺身で。ほんとはザルとかで砂利とかゴミを落とすはずなんですが、食べたい気持ちが勝ってしまった笑
焼きウニめっちゃうまい。水分が飛んで甘みが凝縮されるのと、火が通ることで食感が生まれます

醤油バター焼き美味しすぎるよ…。ホタテの旨味と少し焦げた醤油の香ばしさが脳天を突き抜けます。北海道の食材はバターとのコンビネーション最強のものが多いですね。じゃがいも、とうきび、アスパラなどなど…
※ここだけの話ですがジンギスカンをバターとニンニクで炒めると悪魔のジンギスカンが完成します。本当にオススメなのでぜひ試してみてください。

ホタテの醤油バター焼きを食べるたびに友人が厚田漁港で買ったホタテを大学祭で提供していたのを思い出すなぁ。懐かしい。

本格キーマーカレー

ブログ立ち上げ初回の記事に書いたキーマカレーもこのとき作りました。食べかけの写真しか無いですが、30分ぐらいで本格的な味になります。(友人からも好評で一瞬でなくなりました。笑)

初ソログルキャン

ちなみにこの日はソログルキャンプ初挑戦でした。

バックパック+手持ちでソロキャングッズを持っていきましたが、値段>軽量化を優先にしていたのもありさすがに重たかった…。車で行くなら全然問題ありません。一発で全部運べるからかなり便利です。

それぞれのギアは後日詳しく紹介しようと思いますがテントとか張るとこんな感じでした。

近いうちにギア紹介します!

コールマンのツーリングドームSTの中にDoDのコットを入れて寝心地を確保。前日も若干あるので多少の荷物が置けて便利!バックパックの前提ですが、車での移動であればSTよりもXLの方が大きいのでオススメです。

ちなみに、この日の天気はピーカン。日差しが強く、気温も高かったのでビールが美味いのなんの。笑とはいえ、熱中症が怖かったので適宜水も飲むようにしてました。夏のキャンプはテントの設営などで汗をかいたり、お酒を飲むことで脱水症状になりやすいので気をつけましょう。

翌朝も最高の天気でしたが、幕内が暑すぎて地獄でした。5時ぐらいに暑さで目が覚める…。(反省を活かし、後日コールマンのタープを買いました)

バックパックのみでのソロキャンプを考えている方は木陰のところに設営しましょう。小さめのテントだと一瞬で幕内の温度が上がります。起きてすぐに水を飲んだので特に何もありませんでしたが、熱中症になってもおかしくなかった…。

日本海に面しているので夕日スポットとして最高

水平線と夕日と釣りをする親子…。フォトジェニックすぎる…!

最後に

シーサイドで芝生のキャンプ場は珍しいですね。
芝生もきっちり手入れされていますので、焚火や焼き台の使い方には気を使いましょう。(キャンプ場内をぐるっと周りましたがところどころ焦げた跡が。。。)

キャンプといえばお肉のイメージが強いですが、海鮮も最高です!
(ウニをあの価格で食べれるとは思っていませんでした…!)

ソロキャンギアも紹介していきます!

今日はここまで!次回をお楽しみに!

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